昭島市,西立川で足痛,産後骨盤矯正ならHaru整骨院

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柔道整復師:小窪一春(Haru整骨院院長)

3月半ば寒暖のある気候が続きますがそうなると血行が悪くなり足の血液リンパの循環が悪くなります。更に寒い日だったり花粉のシーズンだったりして歩く量がめっきり減ってします時期でもあります。 まずは歩ける人は毎日30分はお散歩などして足の指を使ってあげましょう。そうすると足のアーチがでてきて身体全体を活性化できて歪みの少ない身体になります。 今回はそのアーチの必要性とハル整体でのアーチ矯正とはどのようなものか説明していきます。  

足にアーチは必要!?

足の構造には縦アーチと横アーチがあります。共に足底筋膜に付着していて歩いて足の指を良く使っている足に足底筋膜を刺激してアーチができやすいのです。 そのアーチが低下するとアーチは車でいうとサスペンションになっておりいわゆる免震構造で歩いた時の衝撃を緩和してくれます。  

アーチがないと足の痛みだけではなく膝痛・腰痛・肩こりの原因に!?

先ほどアーチがないと歩行時の衝撃が和らがないと言いました。そうするとその衝撃は膝や腰、はたまた首までに及び持続的・長期的になると関節を破壊してしまうのです。 その方の歪み方によってどこに負担がかかるか変わりますが足のアーチによる影響は多大なものです。  

足を刺激しないと退化する!?

足の裏にはたくさんのつぼがあります。良く街中で足つぼマッサージなどみかけますよね。でも本来なら足つばマッサージはなくても大丈夫なのです。 人間は古来、裸足で歩くことが当たり前でした。江戸時代あたりだと足袋・草履などで歩くようになり近代では靴を履くようになりました。 便利になればなるほど足の裏を刺激しなくなり筋肉が弱くなっていきます。  

外反母趾など様々な病気の原因に

足の刺激が減り弱体化してくると足の指などが曲がってきてしまう現象が起こり、外反母趾・内反小趾・ハンマー趾・外径骨・三角骨などの状態がでてきます。 そうなんです外反母趾は足が退化した状態で身体の免震構造が全く使えていないのです。 それで膝痛・腰痛・肩こりに発展していくことが多いのです。現在でも東南アジア・南米などで裸足で暮らす地域では外反母趾や肩こり・腰痛の方が極端に少ないのです。  

足のアーチを作るためのアーチ矯正

ハル整骨院では足のアーチ復活のためテーピング治療を行っております。 特殊なテーピング療法で外反母趾、内反小趾など様々な足の痛みにバツグンで足の歪み由来の膝痛、腰痛などにも良いです。 色んな治療を試してみたけど良くならないなんて方は意外と足の問題からきてることが多いですよ。

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昭島・立川での整体は西立川駅から徒歩10分ハル整骨院で!(^^)!

 

小窪 一春

投稿者:小窪 一春

1980年2月22日生まれ
O型
趣味:子供と釣り、新しい治療の勉強と研究

カイロプラクティック(アクティベーター)
オステオパシー
機能神経学
シナプス療法