昭島市,西立川の整骨院,骨盤矯正ならHaru整骨院

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柔道整復師:小窪一春(Haru整骨院院長)

「椎間板ヘルニアって整体で良くなるの?」「手術しかないのかな…」と不安を抱えていませんか? このページでは、椎間板ヘルニアの症状や原因を分かりやすく解説しつつ、整体における椎間板ヘルニアへのアプローチ方法、手術との違い、そして整体の効果を高める方法まで、網羅的にご紹介します。つらい痛みやしびれから解放され、快適な日常生活を取り戻したい方にとって、整体が一つの選択肢となり得る理由、そして整体と上手に向き合うための具体的な方法が分かります。この記事を読み終える頃には、きっとあなたの椎間板ヘルニアへの不安が軽減し、前向きな一歩を踏み出す勇気が湧いているはずです。

1. 椎間板ヘルニアとは何か

椎間板ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間にあるクッションの役割を果たす椎間板という組織が、何らかの原因で外に飛び出してしまい、周囲の神経を圧迫することで痛みやしびれなどの症状を引き起こす疾患です。

私たちの背骨は、いくつもの椎骨と呼ばれる骨が積み重なって構成されています。椎骨と椎骨の間には、椎間板が存在し、歩いたり走ったりする際の衝撃を吸収するクッションの役割を担っています。この椎間板は、中心部に髄核と呼ばれるゼリー状の組織があり、その周囲を線維輪と呼ばれる硬い組織が包み込む構造をしています。

椎間板ヘルニアは、この線維輪に亀裂が生じ、髄核が飛び出すことで発症します。飛び出した髄核が近くの神経を圧迫することで、腰や脚に痛みやしびれなどの症状が現れます。加齢による椎間板の変性や、激しい運動、長時間のデスクワークなど、さまざまな要因が椎間板ヘルニアの発症に関与していると考えられています。

1.1 椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアの症状は、飛び出した髄核がどの神経を圧迫しているか、また、その程度によって大きく異なります。代表的な症状としては、腰痛、臀部痛、脚の痛みやしびれなどがあります。痛みやしびれは、片側だけに現れる場合もあれば、両側に現れる場合もあります。また、くしゃみや咳をした際に痛みが強くなることもあります。

症状が悪化すると、足に力が入りにくくなったり、感覚が鈍くなったりすることもあります。さらに、排尿や排便に障害が出現するケースも稀にあります。このような症状が現れた場合は、早急に専門家への相談が必要です。

症状 詳細
腰痛 腰部に鈍痛や鋭い痛みを感じます。前かがみになったり、長時間同じ姿勢を続けたりすると痛みが悪化することがあります。
坐骨神経痛 お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが走ります。電気が走るような痛みと表現されることもあります。
下肢のしびれ 足先や足の裏がしびれたり、感覚が鈍くなったりします。
筋力低下 足に力が入りにくくなり、歩行が困難になる場合があります。
排尿・排便障害 稀ですが、排尿や排便のコントロールが難しくなることがあります。このような症状が現れた場合は、緊急性を要するため、すぐに専門家への相談が必要です。

1.2 椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの主な原因は、加齢に伴う椎間板の退行性変化です。年齢を重ねると、椎間板の水分が失われ、弾力性が低下します。これにより、線維輪に亀裂が生じやすくなり、髄核が飛び出しやすくなります。

その他にも、激しいスポーツや重労働、長時間のデスクワーク、猫背などの悪い姿勢、喫煙なども椎間板ヘルニアのリスクを高める要因と考えられています。特に、中腰での作業や重い物を持ち上げる動作は、椎間板に大きな負担をかけるため注意が必要です。また、遺伝的な要因も関係していると考えられています。

2. 整体における椎間板ヘルニアへのアプローチ

椎間板ヘルニアの痛みやしびれに悩まされている方にとって、整体は手術以外の選択肢として注目されています。整体では、身体のバランスを整え、自然治癒力を高めることで、椎間板ヘルニアの症状改善を目指します。ただし、整体はあくまで保存療法であり、すべての椎間板ヘルニアに効果があるとは限りません。症状や状態によっては、医師の診断のもと、適切な治療法を選択することが重要です。

2.1 整体で椎間板ヘルニアは治るのか

整体だけで椎間板ヘルニアが完治することは難しいと考えられています。椎間板ヘルニアは、椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫することで起こる症状です。整体では、この飛び出した部分を直接元に戻すことはできません。しかし、周囲の筋肉の緊張を緩和したり、骨盤の歪みを矯正することで、神経への圧迫を軽減し、痛みやしびれなどの症状を和らげる効果が期待できます。また、身体のバランスが整うことで、自然治癒力が高まり、症状の改善を促進すると考えられています。整体は、手術を避けたい方や、手術後のリハビリとして取り入れる方もいらっしゃいます。しかし、症状が重い場合や、神経症状が進行している場合は、手術が必要となることもあります。そのため、整体を受ける際には、自身の症状や状態をしっかりと把握し、整体師と相談しながら進めていくことが大切です。

2.2 整体での施術方法

整体では、患者さんの症状や状態に合わせて、様々な施術方法が用いられます。代表的な施術方法をいくつかご紹介します。

2.2.1 牽引療法

牽引療法は、専用の機器や手技を用いて、脊椎を牽引することで、椎間板にかかる圧力を軽減し、神経の圧迫を取り除く方法です。牽引によって、椎間板内の圧力が下がり、飛び出した椎間板が元の位置に戻る効果も期待できます。ただし、症状によっては牽引が適さない場合もあるので、注意が必要です。

2.2.2 マッサージ

マッサージは、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することで、痛みやしびれを緩和する方法です。椎間板ヘルニアでは、周囲の筋肉が緊張し、神経を圧迫している場合が多く、マッサージによって筋肉の緊張を和らげることで、症状の改善が期待できます。また、血行が促進されることで、老廃物の排出が促され、自然治癒力が高まる効果も期待できます。

2.2.3 骨盤矯正

骨盤矯正は、歪んだ骨盤を正しい位置に戻すことで、身体全体のバランスを整える方法です。骨盤の歪みは、姿勢が悪くなったり、腰への負担が増加する原因となり、椎間板ヘルニアの症状を悪化させる可能性があります。骨盤矯正によって、身体のバランスが整うことで、腰への負担が軽減され、椎間板ヘルニアの症状改善につながることが期待できます。

施術方法 効果 注意点
牽引療法 椎間板への圧力軽減、神経圧迫の緩和 症状によっては適さない場合あり
マッサージ 筋肉の緊張緩和、血行促進、老廃物排出促進 強い刺激は逆効果になる場合も
骨盤矯正 身体のバランス調整、腰への負担軽減 状態によっては施術できない場合あり

これらの施術方法以外にも、整体院によっては、ストレッチや運動療法、テーピング療法などを組み合わせる場合もあります。自分に合った施術方法を選ぶためにも、整体師としっかりと相談することが重要です。

3. 整体と手術の違い

椎間板ヘルニアの治療法として、整体と手術はそれぞれ異なるアプローチを持ち、メリット・デメリットも異なります。どちらが最適な治療法かは、個々の症状の重症度や生活スタイル、価値観によって判断する必要があります。それぞれの特性を理解し、ご自身に合った治療法を選択することが大切です。

3.1 手術のメリット・デメリット

手術は、神経の圧迫を直接的に取り除く最も効果的な方法です。特に、激しい痛みやしびれ、排尿・排便障害などの症状が強い場合や、保存療法で効果が見られない場合に検討されます。

メリット デメリット

神経の圧迫を迅速に取り除ける

身体への負担が大きい

重症例にも対応可能

感染症や神経損傷などのリスクがある

症状の改善が期待できる

入院やリハビリテーションが必要な場合がある

再発の可能性がある

3.2 整体のメリット・デメリット

整体は、身体全体のバランスを整え、自然治癒力を高めることを目的とした治療法です。手術のような直接的な介入は行いませんが、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進することで、痛みの軽減や症状の改善が期待できます。

メリット デメリット

身体への負担が少ない

効果が出るまでに時間がかかる場合がある

リラックス効果が期待できる

重症例には不向きな場合がある

薬物を使用しない

施術効果には個人差がある

身体の歪みを整える効果も期待できる

3.3 整体と手術、どちらを選択すべきか

症状の程度や個々の状況によって、整体と手術のどちらを選択すべきかは異なります。激しい痛みやしびれ、排尿・排便障害など、日常生活に支障が出るほどの重症例の場合は、手術が適していると考えられます。一方、軽度から中等度の症状で、自然治癒力を高めたい、身体への負担を少なくしたいという場合は、整体が選択肢となります。最終的には、専門家の意見を聞き、ご自身の状況や希望に合った治療法を選択することが重要です。

4. 椎間板ヘルニアの整体の効果を高める方法

整体での施術効果を最大限に引き出すためには、施術を受ける際の心構えや、日常生活での注意点を守る事が重要です。整体師との良好なコミュニケーション、正しい姿勢や適度な運動、質の高い睡眠を意識することで、整体の効果を高め、椎間板ヘルニアの改善を促進しましょう。

4.1 整体師とのコミュニケーション

整体師とのコミュニケーションは、施術効果を高める上で非常に大切です。自分の症状や痛みの程度、日常生活での悩みなどを具体的に伝えましょう。また、施術中に痛みや違和感を感じた場合は、我慢せずにすぐに伝えることも重要です。整体師は、あなたの状態を正確に把握することで、より適切な施術を提供することができます。過去の治療経験や、現在服用している薬がある場合は、忘れずに伝えましょう。

4.2 日常生活での注意点

整体の効果を維持し、椎間板ヘルニアの再発を予防するためには、日常生活での注意点を守ることが重要です。正しい姿勢を保つ、適度な運動を行う、質の高い睡眠を確保するなど、日々の生活習慣を改善することで、椎間板ヘルニアの改善を促進し、健康な状態を維持することができます。

4.2.1 正しい姿勢

正しい姿勢を維持することは、椎間板への負担を軽減し、ヘルニアの悪化を防ぐ上で非常に重要です。立っている時は、背筋を伸ばし、お腹を軽く引き締めた状態を意識しましょう。座っている時は、深く座り、背もたれに寄りかかりすぎないように注意します。デスクワークが多い方は、椅子にクッションを置いたり、こまめに休憩を取ったりするなど工夫してみましょう。また、猫背にならないように注意し、スマートフォンやパソコンを使用する際は、画面を目の高さに合わせ、首を前に傾けすぎないようにしましょう。

4.2.2 適度な運動

適度な運動は、腰周りの筋肉を強化し、椎間板への負担を軽減する効果があります。ウォーキングや水泳など、腰に負担の少ない運動を継続的に行うことが大切です。激しい運動や、急に体をひねるような運動は、逆に症状を悪化させる可能性があるので避けましょう。自分の体力に合わせた運動を選び、無理なく継続することが重要です。

4.2.3 睡眠の質の向上

質の高い睡眠は、体の回復を促し、椎間板ヘルニアの改善にも繋がります。寝る前にカフェインを摂取するのは避け、リラックスできる環境を整えましょう。自分に合った寝具を選び、適切な睡眠時間(7~8時間程度)を確保することも大切です。睡眠不足は、体の回復を妨げ、痛みを悪化させる可能性があるので注意しましょう。

項目 具体的な方法 期待できる効果
整体師とのコミュニケーション 症状や悩みを具体的に伝える、施術中の痛みや違和感を伝える、過去の治療経験や服用中の薬を伝える より適切な施術を受けられる、施術効果の向上
正しい姿勢 立っている時は背筋を伸ばしお腹を軽く引き締める、座っている時は深く座り背もたれに寄りかかりすぎない、デスクワーク時はクッションを使用したりこまめに休憩を取る、猫背にならないように注意する、スマートフォンやパソコンの画面を目の高さに合わせる 椎間板への負担軽減、ヘルニアの悪化防止
適度な運動 ウォーキングや水泳など腰に負担の少ない運動を継続的に行う、激しい運動や急な動作は避ける、体力に合わせた運動を選ぶ 腰周りの筋肉強化、椎間板への負担軽減
睡眠の質の向上 寝る前にカフェインを摂取しない、リラックスできる環境を整える、自分に合った寝具を選ぶ、適切な睡眠時間を確保する 体の回復促進、椎間板ヘルニアの改善

5. 椎間板ヘルニアの予防法

椎間板ヘルニアは、一度発症すると再発のリスクも伴います。日頃から予防を意識することで、発症や再発のリスクを低減することが可能です。ここでは、日常生活で実践できる予防法を、姿勢・運動・睡眠の3つの側面からご紹介します。

5.1 姿勢

正しい姿勢を維持することは、椎間板への負担を軽減し、ヘルニア予防に繋がります。長時間同じ姿勢でいることは避け、こまめに休憩を取りながら姿勢を変えるようにしましょう。特にデスクワークが多い方は、椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばし、パソコンの画面を目線の高さに調整することで、首や腰への負担を軽減できます。

5.1.1 座り方

正しい座り方を意識することで、腰への負担を軽減し、椎間板ヘルニアの予防に繋がります。椅子に浅く腰掛けると、猫背になりやすく、腰椎に負担がかかります。深く腰掛け、背もたれに寄りかかるようにしましょう。足を組む癖がある方は、骨盤の歪みに繋がるため、意識的に足を組まないようにしましょう。

5.1.2 立ち方

正しい立ち方を身につけることで、身体の重心が整い、椎間板への負担を軽減できます。立っている時は、左右の足に均等に体重をかけ、背筋を伸ばすことを意識しましょう。猫背にならないように注意し、顎を引いて、目線をまっすぐに向けるように心がけてください。

5.1.3 持ち上げ方

重いものを持ち上げる際は、腰を曲げるのではなく、膝を曲げて持ち上げるようにしましょう。腰を曲げて持ち上げると、椎間板に大きな負担がかかり、ヘルニアのリスクを高めます。また、急に重いものを持ち上げることも避け、可能な限り重量物を分割して持ち運ぶようにしてください。

5.2 運動

適度な運動は、筋肉を強化し、椎間板への負担を軽減する効果があります。特に、背筋、腹筋、腰回りの筋肉を鍛えることで、体幹が安定し、姿勢が良くなるため、椎間板ヘルニアの予防に効果的です。ウォーキング、水泳、ヨガなど、自分に合った運動を見つけ、継続して行うようにしましょう。

5.2.1 おすすめの運動

運動 効果 注意点
ウォーキング 全身の血行促進、筋力強化 正しい姿勢を意識する
水泳 浮力による腰への負担軽減、全身運動 水温に注意する
ヨガ 柔軟性向上、体幹強化、リラックス効果 無理な姿勢は避ける
ストレッチ 筋肉の柔軟性向上、血行促進 痛みを感じない範囲で行う

5.3 睡眠

質の高い睡眠は、身体の疲労回復を促し、椎間板への負担を軽減する効果があります。睡眠不足は、身体の回復を妨げ、筋肉の緊張を高めるため、椎間板ヘルニアのリスクを高める可能性があります。毎日同じ時間に寝起きし、規則正しい生活リズムを心がけましょう。

5.3.1 睡眠環境

適切な睡眠環境を整えることも、質の高い睡眠を得るために重要です。寝室は静かで暗く、適切な温度に保つようにしましょう。自分に合った寝具を選ぶことも重要です。マットレスは硬すぎず柔らかすぎないものを選び、枕は首を支える適切な高さを選びましょう。

これらの予防法を日常生活に取り入れ、椎間板ヘルニアの発症・再発リスクを低減しましょう。ただし、既に痛みやしびれなどの症状がある場合は、自己判断せずに専門家にご相談ください。

6. まとめ

この記事では、椎間板ヘルニアに対する整体の効果、手術との違い、効果を高める方法について解説しました。椎間板ヘルニアは、椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫することで、腰や足の痛みやしびれを引き起こす疾患です。整体では、牽引療法、マッサージ、骨盤矯正などを通して、筋肉の緊張を緩和し、神経への圧迫を軽減することで症状の改善を目指します。一方、手術はヘルニアを直接切除する方法で、即効性が期待できますが、身体への負担が大きいため、症状が重い場合や保存療法で効果が見られない場合に検討されます。

整体と手術はそれぞれメリット・デメリットがあり、どちらが適しているかは個々の症状や状態によって異なります。整体は身体への負担が少ない反面、効果が出るまでに時間がかかる場合もあります。手術は即効性が期待できますが、術後のリハビリが必要となる場合もあります。どちらを選択するかは、医師や整体師とよく相談し、ご自身の状況に合った方法を選ぶことが大切です。整体の効果を高めるためには、整体師とのコミュニケーションを密にし、日常生活での姿勢や運動、睡眠にも気を配ることが重要です。正しい姿勢を保ち、適度な運動を行い、質の高い睡眠をとることで、症状の改善を促進し、再発を予防することができます。何かお困りごとがありましたら当院へお問い合わせください。

小窪 一春

投稿者:小窪 一春

1980年2月22日生まれ
O型
趣味:子供と釣り、新しい治療の勉強と研究

カイロプラクティック(アクティベーター)
オステオパシー
機能神経学
シナプス療法