腰痛
このようなお悩みはありませんか?
- 慢性化し長い間悩んでいる
- 気が付いたら何年も付き合っている
- 痛みのせいで、仕事に支障が出ている
- 腰以外にも背中や脚が痛むことがある
腰痛は日常生活に大きな影響をもたらす、つらい悩みの1つ
痛みによって、
「楽しいはずの趣味が楽しめない」「日常生活の動きに影響が出てきた」
といった悩みの原因になることは、珍しくありません。
こうしたつらい痛みは、どういったことが原因となって起こるのでしょうか。
また、対処法やケアの方法などはあるのでしょうか。
昭島市Haru整骨院の情報をお伝えいたします。
つらい痛みが起こる原因には、何があるの?
腰はわたしたちの身体のなかでも、最も重要な役割を果たしている部位の1つといわれています。
その理由として腰は、なんといって上半身と下半身をつなぐという「身体の中心的役割」を担っていることが挙げられます。
その他にも、地面から伝わる衝撃を受け止めたり、上半身全体の重さを支えたりしてくれています。
こうした大きな存在である「腰」に痛みを抱えている人は少なくありません。
一説では日本人の8割程は、「生きている間に1度は腰痛を経験する」ともいわれているほどです。
参考サイト:腰痛:原因、診断、治療 クリーブランドクリニック
どういった原因があるの?
痛みが起こるのにはさまざまな原因が考えられますが、「疾患によるもの」と「日常生活に関連するもの」があります。
今回はその2種類に分けて、より具体的にご紹介していきます。
日常生活が原因になっている場合
・長時間の不良姿勢が習慣化している
現代はパソコンなどの使用が当たり前となりつつありますね。
さらに、日ごろから「立ち仕事」や「デスクワーク」をされている方も少なくないでしょう。
そんな長時間の同一姿勢や、前かがみ・猫背といった悪い姿勢の習慣化は、痛みの原因となってしまいます。
参考サイト:正しい姿勢で腰痛を予防 – Mayo Clinic
・気持ちの面でのストレス
長期間、精神的なストレスを感じている人の方が腰痛が起こりやすいといわれています。
ということも、人は精神的ストレスを受けると、「痛みを感じにくくする物質」の放出が滞る、といわれています。
そのため「精神的なストレスが原因で、痛みを感じやすい状態になってしまっている」。
それが痛みの原因になるという考えもあるのです。
参考サイト:ストレスが腰痛の原因になる?Interventional Orthopedics of Atlanta
・スマートフォンの長時間にわたる操作
日常生活でスマートフォンを使っているという方は多いでしょう。
実はこの「スマートフォンを操作する時の姿勢」は、肩や首・背骨などにかかる負担が大きいといわれています。
スマートフォンを使用する際、「頭の下がった前かがみ」の状態になることが多い、といったことが要因となります。
この格好は頭を支える肩や首に負担がかかります。
そうして結果的に、背骨や骨盤などのゆがみ・腰痛にも繋がる可能性があるのです。
参考サイト:携帯電話は背中の痛みを引き起こす可能性があります?A Family Chiropractic Clinic
◆病気が原因になっている場合
・「ぎっくり腰」といった急性の場合
ぎっくり腰は「急性腰痛」といいます。
腰痛が起こる疾患はさまざまありますが、その中でも代表的なもことがぎっくり腰といえるでしょう。
動けないほどの激痛が、突然やってくることが特徴的です。
「荷物を持とうとしたら…」「立とうと思ったら…」といった、普段の動きが引き金になることが多いです。
・長期にわたって腰が痛む「慢性腰痛」
慢性的な痛みが起こる疾患には、たとえば以下のようなもことがあります。
『腰椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間関節症・腰部脊柱管狭窄症・脊柱分離症/すべり症』
こういった疾患を元々持っている方は原因となっている場合があるでしょう。
急性症状と比較すると痛みは激しくないことが多いですが、長期間に渡って腰の苦痛が続くことがあります。
ときには足がしびれてしまう、といった方もみられます。
昭島市のHaru整骨院にはこのような方が多くいらっしゃいます。
予防法にはどんなもことがあるの?
長い間お悩みの方の中には、「自分でケアしているけど、なかなか良くならない・・・」
と感じられている方も多くいらっしゃいます。
原因は人によってさまざまにあります。
まずは自分の腰痛について知ったうえで、できる範囲の対策・予防法を取り入れてみるとよいでしょう。
昭島市Haru式;予防法
・予防するストレッチを習慣化する
寝ながらできる、予防のストレッチも存在します。
たとえば仰向けになって、全身を気持ち良いと感じる程度に伸ばすだけでもストレッチになります。
また、仰向けになったまま「両方の膝を両手で抱える」といった動作も1つの方法です。
その他にも、予防するためのさまざまなストレッチがあります。
無理をしてしまっては、予防どころか悪化につながってしまいますので、ストレッチの際には痛みのない範囲で無理なく行うことがポイントです。
参考サイト:背中の痛みを和らげる 5 つの重要な朝のストレッチNuffield Health
・座り方を見直す
みなさんはイスにすわるとき、どういった姿勢で座っているでしょうか。
浅く座って背もたれにもたれかかったり、猫背のまま長時間過ごしたりしていませんか?
座り方1つを改善するだけでも、腰痛の予防につながります。
たとえば、イスには深く腰掛ける・太ももと床は平行に保つ・骨盤と腹筋を使って座る、といったポイントを意識することも良いでしょう。
参考サイト:腰痛に最適な座り方 – HealthMatch
・地面から荷物を持つときの動作に注意する
地面から重いものを持つときは、ついつい膝を使わずに立ったままで持とうとしてしまいがち。
ですがこの「中腰で荷物を持ち上げる動作」は、痛みの原因となってしまいやすいのです。
荷物を持ち上げる際には膝を使い、身体を荷物に近づけるイメージで動きましょう。
・大きなくしゃみをする時の動きに注意する
立った状態で大きなくしゃみをすると、実は腰へかかる負担が大きくなってしまうのです。
そのためくしゃみをするときは、可能な限り「周囲にあるイスや机・壁」などにつかまるようにしましょう。
昭島市Haru整骨院アプローチ法
腰痛はホントにさまざまな原因で起こります。
そのため、最初の検査が重要になってきます。
姿勢や筋肉のゆがみによっても腰痛はおこりますが、なかには内臓の問題によっても起こります。
内臓疲労は胃・肝臓・十二指腸・腎臓などの疲労によって腰痛になることが多いのです。
よく肝腎要といいますよね、要は月を加えたら腰になります。
痛みの原因が内臓であれば内臓の矯正をしていきます。
そしてカイロプラクティックのアクティベーターを使って骨格矯正し自律神経を整え内臓を調整。
更にオステオパシーによって一番問題を起こしている箇所にアプローチ。
痛みは根本部分から改善できていないと、すぐに元の状態に戻ってしまうのです。
ただ痛い部位にマッサージしていても芝生の上の草を刈っているに過ぎません。
Haru整骨院の矯正は、草の根っこ(根本)の部分から改善することを目指します。
オステオパシーの矯正は草の根っこ(根低)から変えていく治療法です。
場合によってはストレスも関係するので心身条件反射療法という治療でストレスや脳の誤作動を改善していきます。
Haru整骨院は様々な施術方がありますが基本、筋肉が歪んでいれば筋膜リリース、関節が歪んでいればアクティベーターというようにその方その時の歪みで適切なアプローチをしますので改善が早いとともに自然治癒力を最大限引き出せます。
施術後、必要な方には食生活の指導、筋肉の体操や姿勢指導または神経学を用いた簡単なセルフケアをアドバイスさせていただき、日常的にも改善・予防できるようサポートさせていただきます。